
日曜日に小鳥たちをお返ししました。
1週間、毎日不安でもあったけど、やっぱりきてくれて嬉しかった。
黄色のおじいちゃんインコには、グチをきいてもらったり。
その間、動かずに私の目をじっと見て、
ホントに話を聞いてくれているみたいであったかーい気持ちになって、
泣けてきちゃいました。
このおじいちゃん、
1ヶ月前から同居している幼鳥のブルーちゃんのお世話にお疲れ気味なようで、
写真のようにカゴの外に出ては、よくたそがれていました。
最後の日はいつものように器やカゴを掃除して、
きゅんとしながら車に乗せて、いざ飼い主さんのもとへ。
きれいなおみやげと美味しいおみやげをいただいたので、
お礼のメールを送ると、翌日返信が届きました。
前回の悲しい出来事が思い出され、
1時間経っても2時間経ってもメールが開けない。
悲しい知らせだったら、
鳥の様子が思わしくないような内容だったらと思ってしまう。
結局開けたのが5時間後の23時すぎ。
そこには、預ける前より元気な様子だと・・
そちらでずいぶんとリラックスできたのでしょうと書かれていました。
私の選択肢にはなかった、嬉しすぎることばでした。
おじいちゃんインコが何か伝えてくれたのかな。
今度のお預かりは8月になるはずなので、
今回のようにギリギリでバタバタしないよう、
お返ししたときに確認してきましたよ。
それまでみんな、元気でいてね。
来てくれてありがとう。